小児看護の対象である子どもを取り巻く環境(現代の家族や社会の状況)や成長・発達に関する知識、子どものアセスメントに必要な知識と技術を学ぶ小児看護学の科目を担当しています。
小児看護学の科目を通じて、小児看護の役割と課題はなにかを学びながら、小児看護の基本的な考え方を一緒に身につけていきましょう。
また、看護の対象は「人間」です。「日本人」だけではありません。世界中のかけがえのない1人の看護職者として、国際的視野をもつ必要性や国際看護師に必要な資質について国際看護論の科目を通じて一緒に学んでいきましょう。