高大連携事業の一環として、宇部中央高校で出前講義を行いました

令和4年10月26日(水)に山口県立宇部中央高等学校で、山口県内の大学や短大の教員を招いた出前講義が行われました。

1、2年生を対象とした「総合的な探求の時間」の授業で、SDGsに関する九つのテーマから関心のある分野の講義を受け、生徒たちは理解を深めました。

本学からは心理学部の桾本知子教授が、「なぜ女性と男性では友人関係の取り方が違うの!?」をテーマとして、心理学という学問を通して、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」と、目標10「人や国の不平等をなくそう」に関する内容を講義しました。