清水佑子先生のページ

 看護師の職場は、病院だけではありません。今、入院日数は限られ、体に一部の障害を残しながら、退院しなければならない人もたくさんいらっしゃいます。そのような中で、住み慣れた家に直接出向き、看護師の役割を果たしたり、通いながら、リハビリを行うような在宅看護の場面での看護師の役割も大きくなっています。私は、在宅看護論という講義、実習を教えており、在宅という事をメインテーマにした研究に取り組んでおります。