香川学園大学院大学短期大学高校中学幼稚園環境技術センター


学長メッセージ

 

宇部フロンティア大学学長

山田通夫

 
経歴
 
・山口県立医科大学大学院修了
・山口大学名誉教授
・国立下関病院院長
・宇部フロンティア大学
   人間社会学部長
・2006年宇部フロンティア大学
   学長就任
・老人性痴呆症に関する論文多数
 
 
 
 
 
 

宇部フロンティア大学の教育のモットーは、礼節、自律、共生であり、学生中心主義です。



 これは、本学園の創立者である香川昌子先生の建学の理念であります。それが現在もしっかりと受け継がれているのです。

 礼節とは、相手と自分の心理的距離を知ること、美しい言葉を使うことと、洗練された挙措動作が身に付くことからはじまります。そのときの状況により、使い方が違ってくる敬語(相対敬語)を敬遠する向きが多いようです。

 しかし、日本語での敬語の美しさを指摘する外国人が少なくありません。相手を大切に思う心から生まれた敬語について再認識したいと思います。

 あなたのことを全く知ろうとしない医師に安心して診察して貰いますか。もしそうだと思わなければ、あなた自身が目指す専門とその周辺についてしっかり学びましょう。と同時に自分自身を磨いてください。

 そのため、積極的に多くの仲間に話しかけて、友人や知り合いを作る努力をしましょう。失敗はいくらしてもいいではありませんか。失敗をすることは若者の特権ですし、それにより人は多くのことを学びます。自分を知れば、相手のことを大切にできるし、社会の中で自分らしく生活できるし、自然とも共生できるようになります。

 平成18年3月、大学院と学部の第一期生が無事卒業しました。ある人はさらに次の段階を目指して進学し、また多くの人たちは県内外へ就職しました。

 彼らは自分を見つめ、それぞれ目標とする、心理・福祉・環境の専門を深め、多くの国試合格者を出すことができました。新入学時はいささか不安気だった彼らが宇部フロンティア大学に在学することでこのように成長したことを私は大変誇りに思っています。