

山口県立宇部西高等学校との連携
宇部フロンティア大学では、1年間を通じて大学の講義を受講した高校生に単位を認定する高大連携教育を開始しました。
平成16年4月13日より宇部西高等学校の3年生が大学生に交じって講義を受講しています。
この様子は、マスコミでも大きく取り上げられました。夏休みなどに集中講義形式でこのような取り組みをする事例は多数あるのですが、本学のように大学生の受講する講義に高校生が1年間を通じて参加する形式は全国的にも珍しい試みです。
以下に、平成16年4月14日付けの毎日新聞(やまぐち版)の記事の一部を転記します。
『通年で大学の講義を受講した高校生に単位を認定する山口県立宇部西高等学校と宇部フロンティア大学との高大連携教育が13日から始まった。大学教育に触れることで生徒の学習意欲向上を図り、将来の進路や職業選択に役立てさせようと先月、協定を結んだ。講義は、毎週火曜が環境問題に関する科目(前期は地球環境論、後期は水・大気循環論)、金曜が日本文化に関する科目(前期は日本語表現法演習、後期は日本文化論)の2つ。環境問題は6人、日本文化は7人が受講を希望した。地球環境論の講義には大学生36人に交じって3年生6人が出席した。杉野清香さんと近本絵里香さんは「静か過ぎて緊張した。専門用語が理解しにくい面もあるが、大学の雰囲気が味わえていいです」と興奮ぎみに話した。教壇に立った松本治彦教授(49歳)は「自分のレベルで目標を立てて勉強し、考える力を養ってほしい。大切な箇所は指摘します」とエールを送った。初めて高校生と一緒に学んだ人間社会学科1年生の西村健司さんは「新しい試みで興味がある。支障が出れば、みんなで解決すればいい」と歓迎した。』
ユニークな教育連携の内容