看護学科では、人間と健康という総合的視点に立ち、人々の健康や生活を支援する者としての看護学的知識や理論、看護技術を修得します。
 看護学科は「人間看護学の創造」を目的にしており、思いやりと優しさにあふれ、人の痛み、苦しみを敏感に察知し、それらを和らげたいと心から思える人材の育成を基本におきます。
 このような人間性の教育と共に、看護の対象者の健康状態を客観的にアセスメントできる能力や科学的根拠に基づくケアが提供できる人材の育成を視野に入れています。
 現代の医療界・看護界は、疾病構造の変化、少子高齢化、国民意識の変化などにより大きく変わっております。それゆえ医療提供体制は、病院中心から地域中心へと移行しているため、看護師・保健師の活躍の場は病院のみならず、施設・在宅など多岐にわたってきております。看護師・保健師は、健康・不健康を問わず、看護の対象者の人権を擁護し、他職種と協働、連携して責務を果たすことが期待されているため、対人関係形成能力の育成に力を注ぎます。

<要点>

(1)人間看護学の創造

(2)地域密着型の大学教育

(3)臨地実習教育の充実

(4)学際的教育環境

(5)フロンティア精神の育成


看護学科の目的