The 5thWorld Congress for Psychotherapy (WCP)

5回国際精神療法学会に参加☆

 

 

 

 

 

 

 

WCPは国際的な精神療法学会で今年2008年は10月12日〜15日の4日間にわたって、中国の北京で開催されました。本大学からは4つの論文が審査に通り、教員、院生の3名が参加し発表しました。

 

 

学会はポスターセッションによる発表、オーラル(口頭)による発表の他に講演やワークショップなど様々な形式で行われていました。多くは英語による発表で一部の発表者は中国語であったり、講演の際に現地の中国人への同時通訳があったりしました。もちろん宇部から参加した本大学の参加したメンバーはAll Englishで講演を聴きました。約15分の口頭発表と半日ずつのポスターセッションの発表を各自無事終えることができました。

 

 

本大学の酒木教授が考案した描画療法の一つであるYB法(Yellow Black Alternate Coloring Method 黄黒交互彩色法)が日本在住の心理学を専攻する中国人との共同研究を通して、より発展した形で中国に紹介されました。現地の精神科医や一般人が興味深くYB法についての説明を聞いていました。言葉の壁を越えて、日本から新たな技法が発信されています!

 

「中国の学会に参加して英語での口頭発表だったため、とても緊張しました。きちんと自分の考えを相手に伝えることができるか、間違えることなく発表できるかなどが頭をよぎりほろ苦い学会発表となりました。今後は更なる進歩を目指し勉学に励みたいと思っています。」(M2発表者)

 

「今回初めての海外での論文発表で不安な気持ちがあった中、いろんな人のサポートがあって無事発表を終えることができ、達成感が大きかったです。思っていたよりポスターセッションに人がいなかったので口頭で説明することが少なかったのですが、用意していた資料がほとんど持っていかれたので、興味をもってもらえた!という感激の気持ちが湧きました。また日本人の参加者から得られた感想で新しい視点がもてたのは収穫でした。国際学会では英語力が本当に必要だと痛感し、今後もいろいろな国々の人と触れあって心理学研究へのモチベーションを高めていきたいです。」(助手発表者)

 

 

 

 

 

北京の会場は柳の木で囲まれたきれいな所でした。オリンピックが開催された“鳥の巣”も毎朝見ることができ、おいしい中華料理を食べて北京の街を満喫しました。