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日本文化の伝統は、その風土の
独自性に培ってきた。そこには、川に断たれたり、山に隔てられたりしての、自然との戦いが日常にあった。人々は、その拘束に耐えながら、時に「橋」を架
け、時に「峠」を越え、それを越えようとした。そして、あるいは渡りあぐね、あるいは越えかねては、絶望し、挫折し、しかし、だからこそ、人の心とことば
の真実に目覚めては、それをうたうことで生きぬいた。「橋のうた・峠のうた」に学ぶことは、私たちに、今を生きぬく力を、提供するに違いない。
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日本語表現法演習T
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近年インターネットや電子
メールなどメディアの発達によってコミュニケーションの場面が多様化し、ことばはますます重要になってきている。
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nbsp;そこで本授業では一般社会で通
用するコミュニケーション能力育成を目的とする。口語と文章語など、語彙の感覚を身につけるとともに、上手な文の組み立て方を学習する。また、手紙やさま
ざまな文章の形式を学び、実践する。
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統計学
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コン
ピューターやインター
ネットが発達した現在、膨大な情報の中から自分の必要な情報を選別し、それを整理する能力が必要になっている。また統計処理した数値がどのような意味をも
つかを判断する能力も必要なっている。この授業の到達目標は、導き出した統計値の科学的な意味を理解することである。そのためには、まず基本的な統計値の
意味をしっかりと理解した上で、統計図、統計表の見方を学習する。そうして区間推定や検定を通じてデータの科学的な見方を身につけていく。
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情報処理演習T(表計
算)
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大学の授業における基礎的な
データ集計作業のツールとして、パソコンの表計算ソフト(エクセル)を使用することが多い。この授業では、前期にワードによる文書作成法を習得した学生を
対象に、エクセルを使ったデータの集計法を、ひとりでレポートが作成できるレベルにまで高めることをねらいとする。
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nbsp;なお、高校などで同内容を履
修済みでエクセルに関する資格を取得している学生は、合格証を添えて申し出れば単位認定試験を受けることができる。
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社会システム論
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「社会システム」とは、文字
通り、社会をシステムと見なすことを意味している。ここで問題となるのは、@そもそもシステムとは何か、A社会をシステムと見なすとはどういうことか、B
社会をシステムとみなすことで、何が得られるのか、という3点である。
本講義では、この3点を、順を追って解説してゆく。その際、講義
の性質上、抽象的な議論がどうしても多くなるが、できるだけ具体例を多く取り入れることで、特にBの論点の充実を図りたい。
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地
域と生活
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地域社会は個人と社会をつなぐ
パイプのようなものである。パイプが詰まると個人がばらばらになり、社会のまとまりがなくなり、解決困難な社会問題が生じる。この講義では、戦後日本の地
域社会の変化を概観した上で、当面している地域的課題のいくつかを取り上げる。衰退化してきた地域社会の再編成への手がかりになれば幸いである。
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家
族社会学
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家族は、ほとんどの人が何らか
の関わりをもつ社会関係である。この講義では、社会学の視点からみた「家族」の諸相について解説する。
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nbsp;ま
ず、家族社会学の基礎的な考え方と概念について説明する。以下、家族の歴史的変動、配偶者選択と結婚、夫婦関係、親子関係、高齢期の家族関係について、家
族社会学で展開されてきた理論研究と調査研究を取り上げながら、現代家族の動向を検討していく。
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心理学概論T
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心理学を初めて学ぶ人や、心理
学の特定領域に入る前段階・入門期の人を対象に、心理学の基礎的・初歩的な内容を、多くの事例や実験を紹介しつつ、客観的・実証的科学の立場から、説明す
る。
&
nbsp;テー
マ別には、心理学の歴史、人格の理論・精神療法、認知機能と生理学的構造との関係、発達に伴う心性の変化と接し方、学習成立の原理と背景、集団心理による
人間の様々な行動など、人間における諸現象への理解と考察を深める。
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ボランティアと社会
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ボランティアの意義と実情に
ついて学び、現代社会におけるボランタリーセクターの重要性について理解することを目的とする。
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nbsp;ボランティアの思想や歴史的経緯、様々な活動の実態など、基礎的な知識について概説するとともに、現代社会の状況について解説し、ボランティア
活動への注目の高まり、またその行為に参加しようとするものの存在の背景を考察する。活動の実際を知ってもらうために、実際の活動を行っている方から直接
話を聞く機会も設けたい。
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社会心理学
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人間の社会的行動の個人的側
面、集団行動、大衆現象等を中心に概観し、その行動のメカニズムを学習していくことを主たるねらいとする。個人的側面では、態度及び態度変容、対人認
知、社会的動機等を中心に、また他者の存在の自己に及ぼす影響についても学習する。そして集団内の相互影響過程、大衆現象、くるま社会と交通安全態度等に
ついても学習する。
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学習心理学
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「学習とは、ある経験によっ
て生起する比較的永続的な行動の変容である」と定義されている。理論や実験を紹介する。人間が成長する過程で、学習(経験)が意義深いこと、学習者への援
助者としての周囲(応答的環境など)の配慮が大切であることの理解を深める。また日常生活への応用として、学習の原理を活用できるように、具体例をなるべ
く多く提示して説明する。
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生涯発達心理学U
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生涯発達心理学Tを基盤に、
各機能の発達を概観していく。認知機能の発達では、記憶・言語・思考・知的機能等の発達を概観し、また社会性の発達では社会的学習のメカニズムと集団の
人格形成に及ぼす影響、また各発達段階の特徴を概観する中で、特に高齢者の心理についてソーシャルサポートなどの注目されている側面に配慮しながら、最
近の知見等を取り入れながら進める。
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水・大気の科学
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臨床心理学U
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臨床心理学の領域において扱われる様々な適応障害について説明する。また、それら適応障害の診断と治療について、事例を通して理解を
促す。
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老人福祉論T
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現代社会の高齢者問題の背景
にある社会構造や制度・政策等の基本的理論を学びながら、高齢者をはじめその家族の生活実態やニーズについて理解する。
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nbsp;高齢者についての正しい理解に基づいて、生活支援を必要としている高齢者や家族に、どのような支援サービスが提供できるかについて考えていく。
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障害者福祉論T
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近年、日本の社会福祉の大き
な流れは、与えられる福祉から、利用者が自分の生活に合ったさまざまな福祉サービスの中から主体的に選択し、人生を歩んでいく方向にある。障害者に関する
福祉もこの方向にあり、大きな岐路にたっている。
&
nbsp;本
科目では、障害者福祉の思想や基本理念、障害の概念を歴史的に理解するとともに、日本における障害者に関係する社会福祉制度を概括し、障害者の実態につい
て授業を行う。
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カウンセリング論
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カウンセリングは実践と理論から成る、こころの支援活動である。ここでは、ロールプレイと講義を組み合わせて進めていく。
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心理検査法
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臨床心理にかかわる者にとっ
て心理アセスメントは、重要な臨床活動の一つである。特に検査道具を用い構造化された心理検査は、客観的・科学的な人間理解という観点からは極めて有効な
手段である。同時に臨床の場において心理検査は、アセスメントのための単なる補助材料や手段としてだけではなく、治療への動機付け、問題の明確化、治療目
標の設定、治療を進めていくうえで必要なラポール形成など、治療的なかかわりとしても意味がある。さまざまな心理検査法について紹介し理解を深めていく。
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資源とエネルギー
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現在、人の生活の中心となる
エネルギ−は化石エネルギ−である。その中心は石油であるが、これらがもたらす環境負荷の増大が多くの地球環境問題の原因となっている。持続可能な社会の
構築に向けてエネルギ−資源の観点から考察する。できるだけ多くの地球資源を次の世代に引き継ぐかが、現代に生きる我々世代にとっての重要な任務であるこ
とを理解する。
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社会福祉史
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社会福祉の見方を認識するた
めに、西洋の社会福祉の歴史の流れをダイナミックに捉えることは重要である。また、日本の社会福祉は、現在、急激な少子高齢化という現象のなかで、措置制
度から契約制度へ移行するなど歴史的転換期にあるといえる。以上を踏まえ、本講義において、西洋ではイギリスの歴史を中心に講義し、社会福祉の1つの視点を学ぶ端緒としたい。また、日本の幕末から明治期以降の社会福祉史を概略史的に追い、日本の
社会福祉の特徴を探る手がかりとしたい。
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